Part 1

 【ベネチア・カンヌ・アヴァンカ国際映画祭出品作品】

“Kush”   from Venice

[30分/インド/Shubhashish Bhutian監督]

今年度のベネチア国際映画祭、【Orizzonti部門】におきまして最優秀短編賞を受賞した作品です。

日本での公開は初となります。お見逃しなく!

[Story]

当時インドでは、シーク教徒がヒンドゥー教の指導者を殺害したことが問題となっていた。シーク教の習慣では、男は髪の毛を切らず、ターバンを巻く。そのため、ターバンを巻いている男を見つけてはシーク教徒とみなし、逮捕された。そんな風潮の中、頭にターバンを巻いている若干5歳のKush(クシュ)も、その危険にさらされた。ある日、Kushが乗っていたスクールバスには、シーク教の逮捕に躍起になっている人々の魔の手が迫っていた…。小さなKushは逮捕されてしまうのか!?彼の運命やいかに……。

 “Blue Marble Cafe”   from Cannes

[12分/フランス/Hakan Julander and Björn Engström監督]

[Story]

「ハンバーガー一個!!」と注文を受けた店員は、厨房の奥へと消えた。ハンバーガーを調理するかと思いきや、なんと小麦農家と通信を始めたのだ!ハンバーガーを売るのに、小麦から注文するの?とツッコミを入れたくなるようなちょっと変わった短編作品です。普段何気なく注文している食べ物が果たして、どのようにして食卓へ運ばれているのか!もう一度foodとnatureについて考えてみよう

“Dom”   from Cannes

[22分/トルコ/Constance Mayer監督]

[Story]

トルコに住むドム族。彼らはトルコに住みながらもトルコ語が話せない。身分証も持っていない。それゆえ、子供は学校にも行けず、大人も正規に働くことができない。都会に行って頑張ろうと思い立っても、「お前は乞食だろう」「この盗人が」といった非情な言葉が浴びせかけられる。人間的な生活ができないと思わず本音を漏らしてしまうことも。そんな彼らを唯一救ってくれたのは音楽だった。ドム族に密着したドキュメンタリー映画。

“Frank-Etienne vers la béatitude”   from Cannes

[12分/フランス/Halil Aygün監督]

 

[Story]

主人公「フランク・エティエンヌ」は辺ぴな地域に空のBOXを販売して回るセールスマン。彼はその仕事中に、ある一人の女性に出会い、彼の人生は歪み出す。女性に彼の優しさと車を利用され、抵抗することができない「フランク・エティエンヌ」はますます不条理な状況に陥ってしまうのだ。

 Part 2

【長編インド映画】

“Chalo Dilli”(デリーに行こう)

[120分/インド/シャシャーント・シャー監督]

[主演:ラーラ・ダッタ、ヴィナイ・パタック]

[Story]

国際的な投資銀行の頭取である主人公ミヒカーは、業界でも注目されるキャリアー・ウーマン。ある日、彼女は夫の住むニューデリーへ向かう途中、ある男のせいで飛行機に乗り遅れる羽目に。代わりに乗った格安航空会社の飛行機はテクニカル・プロブレムで急遽ジャイプルに着陸。早くニューデリーに着きたいミヒカーはタクシーをチャーターするが、運転手は寝不足でろくに運転できない。そんな時「あの男」、マヌーが車に乗り込んだ。代わりにマヌーが運転するが、なんとデリーとは逆方向を走行!!偶然から旅の道連れになった二人、果たしてデリーにたどり着けるのか?

 part 3

【自主制作作品】

 

『友達がいない2 in 台湾』(昨年度、優勝者作品)
[45分/日本/三原慧悟監督]

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